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わしの名は、、玉井伊織!

きちんとしたご報告が遅くなってしまいましたが…

「黒雲峠」無事全公演終了しましたーー!!!

 

たくさんの応援、また、ご来場いただきありがとうございました!!!

 

いやー、終わったのか…!

そんな気持ちで眠りについた千穐楽後の夜。

 

〜夢の中(-_-)zzz〜

 

ちゅんちゅん

ガバッ←起床

サササッ←準備し始める

母「あれ、今日早いの?」

伊織「いつも通り」

母「いつも通り?」

伊織「うむ」

 

準弥「…うむ?」

 

千穐楽終えてましたぁぁ!!

 

黒雲峠向かおうとしてましたぁぁ!!

 

プチパニックになりましたぁぁ。笑

 

そんな黒雲峠、振り返っていきたいなと思いまする。

 

様々なジャンル、また幅広い年齢層の方々とご対面した稽古初日。

時代劇という未経験のジャンルでどう振る舞えばいいのかなどわからないことばかりで、かなり緊張してました。。

そんなこともあって、演出、伯父上の惣兵衛役の笠原さんとの噛み合っているようで噛み合ってない会話に笑いを隠せないマネージャーさん。笑

本当に緊張してたんです!!

今思えば懐かしいですね…笑

 

稽古の前半戦は、ひたすら殺陣。

姿勢、指先、足の角度、形、扇子の握り方、刀の扱い…

自分が想像していたものとはまるで違う…

一つ一つ指摘していただき、修正していきました。

 

それがまた辛いっ!綺麗な形ほど辛いっ!

初めの頃は筋肉痛が酷かったです。笑

 

でも次第に自分の中で、ここだ!という位置や感覚を見つけていくことができ、一つ一つの課題をクリアしていく快感がたまらなかったです!

 

立ち回りでは相手との呼吸が本当に大切で、信頼関係も重要だし、二部の扇子を使った殺陣では余裕や気迫も必要で、気をつけないといけないことが本当に沢山あることも学びました。

 

0.1秒早く、また遅く動くことで全然見え方が違うとか、一つ一つのことを体に染み込ませるまで一苦労でしたが、やればやるほど殺陣を上手くなりたい気持ちが高まりました。

 

それに、初めての時代劇で玉井伊織を演じることができて本当によかったです。

人間臭さく、めまぐるしく回る気持ち、葛藤の中で生きている伊織。

台詞以外のところでも心情を表現しなくてはならない難しい役どころで、最初は考え込んでしまうこともありました。

 

でも笠原さんから、

「伊織は準弥ちゃんにぴったりだから、そのままでいけば大丈夫。その誠実なところを素直に出しなさい。」

と言っていただいて、気持ちが楽になり、自分にしかできない伊織を演じるぞ!という気持ちになりました。

 

そして、せっかく経験豊富な方が沢山いらっしゃる現場にいさせてもらってるんだから、盗めるものは盗みたい!と思い、皆さんに尋ねると、快く親身になって応えてくださったんです。

 

ある日の稽古終わりには滝口さんに、、、

またある日の稽古終わりには玉浦さんに、、、と

先輩方が稽古が終わってからも一緒に残って下さり、台詞の言い回しや効果的な伝え方など、手取り足取り丁寧に教えてくださいました。

 

今回の現場は、自分が最年少ということもあって、皆さんに可愛がってもらいました…!


気づいたことがあったらすぐに教えて下さり、また皆さんと何度かご飯に行く機会もあり、その度にいろんなことを教えていただき、皆さんが優しいお兄さんのような存在でした…!

 

正木さん、月登さん、玉浦さん、滝口さん、上滝さん、立川さん、甲坂さん、貴田さん。

 

皆さんが支えて見守ってくださったから、芝居も殺陣も、とにかく一心不乱に挑戦することができ、呼吸を合わせるということを意識でき、次第に伊織とも同じ方向を向くことができたなと思ってます。

経験豊富な皆さんの下、稽古場では時に厳しく、時に優しく、帯の結び方から役者として大事なことまで本当にたくさんのことを教えていただき、そして、稽古が終わってからは、たっくさんイジっていただき…笑

毎日が幸せでした!心から感謝してます。

本当にありがとうございました!!

また別のところでも勉強させてください!!

 

そして松村さん、

松村さんの多彩なところ、すごく憧れました…!!

尺八によって溢れ出す臨場感、立ち回りの相手のみならず、松村さんの尺八の音とも呼吸を合わせたい…!そう思い、毎日感覚を研ぎ澄ます勉強ができました!

僕の世界を広げてくださり、ありがとうございました!!

 

一慶くん、

他の舞台と縫っていて、体力的にも大変だったはずなのに、次の稽古では完璧に入れてくる姿を本当に尊敬してます…!

一緒にアナ雪を熱唱してとびらを開いたこと、坂から転がり落ちるところで勢い余って頬にキスされたこと。。笑

いろんなことを一緒に出来て前よりもっと仲良くなれて、本当に楽しかったです!

ありがとうございました!

そしてこれからもよろしくお願いします!!

 

最後に、笠原さん。

約1ヶ月間、本当にお世話になりました。

笠原さんの下で新国劇の立ち回りを経験させていただき、また池波正太郎さん原作作品に出演することができ、自分の中でも大きな財産になりました。

以前、伊織を演じられていた笠原さんに直々に指導していただいたことも唯一無二の経験だと思っています。

音楽や効果音がほとんどない舞台で、戸惑ったお客様もいたかもしれませんが、シンプルな造りの中で正統派の殺陣と尺八の美しい音色を存分に味わっていただけたと思うし、耳を済まし、集中して芝居を観ていただける舞台に出会えたことも、僕にとって大きな経験となりました。

ほかにも黒雲峠で学ばさせていただいたことは数え切れないほどあります。

どれも今後の役者人生の中で活かしていけるものなので、きちんと心と体に留めて、磨いていけるようこれからも精進して行きます!

ありがとうございました!

 

無事終えた黒雲峠ですが、最後まで走り抜くことができたのは、共演者の皆さん、スタッフの皆さんのみならず、応援してくださったファンの皆さんの存在があったからです。

 

皆さん届けてくださったお手紙も読ませていただきました!!

ありがとうございます…!

本当に信じられないくらいのパワーをもらえるんです。。

皆さんからいただいた気持ちを力に変え、これかも頑張ります!

 

また、Twitterでのコメントも同様にパワーをいただきます。。

遠くからの声援もしっかり届いてます!!

本当にありがとうございます…!!!

 

今回、このような時代劇に挑戦し、その姿を皆さんにお見せできたこと、また本格的な殺陣を披露できたこと、幸せに思います。

でも満足はしてません。

もっと磨いて行き、成長した姿をお見せできるよう、これからも日々励んで行きます。

 

 

次に僕が挑むのはデジモンの世界。

また新しい景色に出会えることが今から本当に楽しみです!

それまでもツキクラのリリースイベントなど、お仕事の予定があるので、一つ一つ丁寧に誠意を持って取り組んで行きたいと思います!!!

 

刀じゃなくて、鍬〜!!な小松。おまけ。笑

 

ではでは!

まったね〜^ ^!!