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Staff blog

小松、変わらず、前へ。

「なんで、どうして、小松準弥が突然CDデビューを…?」

とお思いの皆さま、ごもっともでございます。(←突然直球で話題始まるスタイル)

 

今回、小松にデビューの場を与えて下さったレーベルはヤマハミュージックコミュニケーションズのBogland Music。

これまで、植田圭輔さん、鳥越裕貴さんがアーティストとして活躍されてきています。

 

★アーティストページ:https://www.yamahamusic.co.jp/s/ymc/artist/269
(↑はい、リンク貼った。貼れるとこにはすぐ貼るよね~)

 

多和田が植田さんとラジオで共演していた時にシングルを発売されていたので、ご存知の方も多くいらっしゃると思いますし、実はMgも最初、ご担当者からご連絡をいただいた時、前振りの段階で、"流れからしてもしかしてお二人とも共演させていただいている多和田が候補に挙がったとかかなぁ?"などと思いながらお話を伺っていると、「小松くんとご一緒できないかと思って」と。

 

小松…!?

脳内の流れが完全に逆流したせいか、ドラマ相棒ばりの「はい…!?」が出そうになりました。

(多和田は多和田で既に歌での表現の場をいろいろと踏ませていただいてますので、多和田じゃないのか!という不満とかでは全っ然ないですよ。念の為補足。)

 

でも考えてみたらヤマハさんは小松が2作に渡りお世話になった「デルフィニア戦記」の製作委員会の一員で、この半年余りしっかり近くで小松を見てきてくださっていて、それで小松にお声がけいただくに至ったようなのですが…

 

小松は歌うことは基本的には好きです。ノリノリのカラオケ現場を何度か目撃しましたし。笑

でもこれまでツキクラやあんステなどなどで力量不足なことへの苛立ちを感じていたこともありましたし、何より今はまず芝居!芝居力をしっかり鍛え、磨いていくことが第一ということがあって、"もっと歌を歌いたい"という思いはあまり強くなかったと思います。

 

そして正直、マネジメントとしても小松が"役者として"立っていくために必要なこと、作品、役…選べる立場ではない中、目先のことに捕らわれないようにしながら本人としっかり相談し合って歩んでいるということがあり、その道のりにアーティスト活動が果たして必要なのだろうか…と脳裏で引っ掛かりもしました。

 

でもお話をお受けする前にこんなやり取りがありました。

「小松は先のお二人(植田さん・鳥越さん)と比べると経験も実績も本当に浅いです。貢献できるかわかりませんがそれでもいいんですか…?」

と失礼ながら聞いてしまったMgに、担当スタッフさんは、

「経験とか歌がうまいとかという視点ではなくて、個性や魅力、可能性を感じるかどうかで、それで小松くんと一緒にやってみたいと思ったんですよね」

と要約ですが、とても嬉しい返答をくださいました。(ヴァンツァーに感謝…!)

 

お誘いいただいたレーベルはあくまで俳優が持つ個性・表現力で音楽で魅せるというプロジェクト。

そうか、役者としての表現で、歌声でいいのか…と。

 

一昨日このブログでも書かせていただいたように小松は紆余曲折ありながら役者生活丸5年を迎えましたが、役者に向かってお仕事に専念する生活をし始めたのはここ3年で、憧れだった役者業がキラキラ楽しいことばかりでないことも、時には欲求を抑えてぐっと堪えなければならない時があることなんかも含め、きっと今が一番本当の意味でいろんなことに気づき、噛み締めている頃。

もっと大人になりたい、もっと表現力がほしい、もっと自分が携わる作品をファンのみんな・お客さんに届けたい…そう強く強く感じていることと思います。

 

そんな転換期に舞い込んだこのお話。

小松に大きなステップを与えてくれたあんステを卒業して最初の出演舞台で出会った方から提示していただいた新たなフィールド。

このタイミングで取り組むことにすごく大きな意味があるように感じました。

 

良い風が吹くきっかけになってくれればいい…!

そう思ってお話を前に進めていただいたのです。

 

楽曲打合せでは小松の好みだったり、どういう曲を聴いてきたかなど、丁寧に聞き取りつつ進めて下さったのですが、その際にスタッフさん方にお願いしたことがあります。

それは、基本的には小松準弥が自分自身を表現する曲ではなく、皆さんが小松とやろう!と思われた時に抱いたイメージ、皆さんから見て取れた個性を楽曲に落とし込んでほしいということ。

台本を読んで役作りして芝居するように、その楽曲に描かれた世界観を役者として解釈し表現させたい、と。(←もっと下手くそな言い回しだったくせに綺麗な言い方した風を装ってみた。)

 

このリリース後もしもまたアーティスト活動を続けさせていただくようなことがあって、その時先のお二人のように自己プロデュースし得る経験値があった上で自分を表現したい、詞に落とし込みたいという欲求が芽生えるかもしれない、その時はそうすればいい、でも今は役者修行の一環としてチャレンジしてもらいたかったのです。

 

なんだかこんなことを書き連ねていくとすんごく小松にやらせている感が出てしまいかねないですが(苦笑)、本人はもちろんこのプロジェクトを思い切り楽しんでいますし、いつものお仕事決定時以上に、きちんとひとつひとつきちんと話し、納得し合って前に進めてきました。

 

自分の足で立っていくため。

みんなに立たせてもらっていることをしっかり感じ、体に刻み込んでいくため。

 

新たな肩書きをいただいたけれど、小松はまだ一足目のわらじを深く履くことに向かって一生懸命です。

そんな小松の成長過程のひとつとして、このプロジェクトも温かく見守っていただけると嬉しいです。

 

 

ちなみに。

これまで小松の歌声を聴いてくださったことがある方ならわかっていただけるかもしれないのですが、小松の歌声は小松のピュアさがそのまま口から出たみたいに、クリアで素直な歌声です。

 

歌唱力はまだ発展途上とお伝えしておくべきですが、でも元来持つものが存分に発揮される曲と、そして小松の別の個性が引き出された曲の、素敵な2曲が仕上がりそうな予感がしています。

 

そしてそれを東京以外の皆さんにも直接お届けできそうな予感も…!

 

やるからには一人でも多くの方々に届ける使命がございますので、リリースイベントもご満足いただけるものになるよう、現在打合せておりますよ。(←急なビジネスモード。キラーンッ←多分眼鏡の奥の目。眼鏡かけてないけど。)

 

ここからリリースまで約2か月半。

続報が出たらぐいぐいお伝えしてまいりますので、是非お楽しみに…!

 


おまけの、レコーディングを無事終えてホッと一息自撮り中の小松さん。

 

真剣に歌詞を見つめる小松さんも。

お気に入りなのか(?)な、一度見たら忘れない派手シャツで。

早く他のフォトジェニックなオフショットたちもお見せできますように。笑

 

(個人的追伸。)

『アーティスト小松準弥、メジャーデビュー決定』というニュースタイトルを昨日深夜に打ち込んでいて、「え、なんの話?」と独り言をつぶやいた程度にはまだ実は実感ない。

皆さんも徐々に慣れてくださいませ。笑